勉強や仕事の調子が出ないときは、どうしたらよいのでしょうか?
例えば、一流と言われるスポーツ選手は、調子の悪いときはどうしているでしょう?
男子テニスの錦織選手は、世界ランキング4位までいきましたが、
現在は7位までランキングを落としてしまいました。
男子サッカーの世界では、セリエAのACミランで活躍している本田選手も、
移籍当初は今のように活躍していませんでいた。
彼らは、これではいけないと、練習量を倍にして頑張ったのでしょうか?
答えはNoです!
練習も調子が悪いからといって、闇雲に練習するのではなく、どこが悪いのか?
修正点があればそこを修正しますが、オーバーワークにならない程度にこなします。
つまり、いつも通りの練習を消化するのです。
試合数も年間を通して決まっていますから、調子が悪いからといって
練習や試合数を極端に増やすことはありません。
自分が掲げた年間の目的に向かって、自分に課した目標を「コツコツ」こなしているだけなのです。
他人に何を言われてもブレることなく、自分の目標に突き進んでいくのです。
この地道な努力こそが、一流に必要な要素なのかもしれません。
勉強や仕事も浮き沈みが激しいと、目的地までたどり着くことは難しくなるでしょう。
日々の作業の積み重ね、それが結果を生むのだと知ろう。
もっと詳しく知りたい方は
=>「天才脳開発パーフェクトブレイン【東大医師監修】」を一度観てください