報酬効果の意味を以前にご紹介しました。
やる気と集中力を引き出すためには、心地好いと自分で自覚することが大切です。
そのためには、この作業のあとに何か楽しい自分なりのご褒美を用意することで、
ドーパミン(神経伝達物質=やる気物質)の分泌を高められます。
では、やる気と集中力を上げるためには、ご褒美を毎回用意する必要が出てきます。
仕事の合間の休憩も、時と場合によっては取りにくいものですし、
勉強の効率を上げるためにも、何度も休んでいては集中力が下がってしまいます。
そこで、ストップウォッチを用意してその作業にかかった時間を計ってみましょう。
自己ベストを更新することで、ご褒美とするのです。
これなら、休憩を何度も取らずに済みますし、休憩中のコーヒーやタバコ代の節約にもなります。
健康面を考えても非常にお勧めな方法です。
嫌な仕事や手間のかかる作業は、時間を計ることによってやる気と集中力を高めましょう。
自己ベスト更新こそが、手軽にできるモチベーションの継続に繋がります。
ストップウォッチを用意し、時間を計ろう。自己ベスト更新がご褒美になる。
もっと詳しく知りたい方は
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