シャカリキと言う言葉をご存知でしょうか?
釈迦力とは、釈迦が人々のために一生懸命何かに取り組んでいる、
躍起になっている様子から名付けられました。
ご存知のように釈迦は仏教の開祖です。
彼は釈迦族の王子として生まれますが、17歳のときに郊外に出るため東西南北の4つの門を通ります。
そのときに老人、病人、死人、出家者に出会い、
その事をキッカケに人生の苦悩から人々を解放するにはどうすればよいか悩み始めます。
彼が行動を起こしたのが29歳のとき、王子の身分を捨て出家します。
釈迦は最初にふたりの仙人に教えを乞いますが、どの教えも彼を満足させることは出来ませんでした。
それから6年もの間苦行に明け暮れ釈迦が出した答えは
「苦行からは何も生まれない」
釈迦のような苦行とまではいかなくとも、
苦痛を感じるとほとんどの人がモチベーションが下がってしまいます。
特に嫌な仕事ならやらされ感は半端ないですね?
急な仕事や敗戦処理の後始末のあとに、
ご褒美もないようでは更に嫌気が差してしまいます。
「やらされ感」、「ご褒美なし」では、何事も苦行になってしまいます。
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